はてなメタル

Hatena Metal defragments brains.

『メタルとパンクの相関関係』

という本を読みました。

www.shinko-music.co.jp

2020年11月19日発行。

2020年11月29日に神保町の三省堂書店で購入して、先ほど読み終わりました。

メタリカを聴いてきた私にとってまさしく昔から気になっていたテーマということで興味深く読みました。

中身の形式が、著者お二人による対談形式であることは読み始めてから知りました。読み始めるまではこれまでのメタルとパンクの関係の歴史が体系的に、年表や樹形図や相関関係のイメージ図のような図表と共に語られるのかなと勝手に想像していたので勝手に意外に感じました。

とは言え考えてみれば、生物の進化のように遺伝子が物理的にコピーされたり、バンドや楽曲が何かのシステムとかアルゴリズムで生成されたりする訳でないので、系統図みたいなキレイな図に描けるものではないなと思いました。描いてみたとしてそれが正解ということもないだろうとも思いました。

と言いつつも、この本をまた見返しながら、言葉で語られている時間の流れやバンド同士の関係性とかジャンル的な呼ばれ方などを自分でイメージしやすいように図にしてみたい気持ちが湧きました。それが描けると、巻末に付録として紹介されている98のアルバムを1つずつ聴いていくに当たっての道標にもなるかなと思いました。

ものすごい情報量が凝縮された本でした!

 

 

呪術廻戦を見ました

Netflixで呪術廻戦 1シーズン24話を見ました。

https://www.netflix.com/jp/title/81278456

予備知識ゼロで見た訳ですが、とてもおもしろかったです。呪力で呪霊と戦いながらも肉体的な格闘が大きな割合を占めていて、中学高校時代の週刊少年ジャンプを読んでいた頃と同じワクワク感を楽しむ事ができました。そして何よりギャグ要素という表現で良いのでしょうか(現代でもそういう表現でしょうか)、めちゃくちゃ笑いましたら。クソウケました。笑う部分がめちゃくちゃ笑えてとてもおもしろかったです。

最近見たものなど

「しっかり書きたい」と思うと「時間が取れた時に書こう」となってついついなかなかブログを更新が開いてしまうことに気づきました。

それとここ最近たまたま仕事で文章を書くことが多く、というか、多めの文章を書かなくてはならない日が続いていて、文章を書きたい欲が解消できてしまっていたり、自分的に1日あたりに文章を書けるパワーゲージが減った状態でいたりして、こういう時は書こうという気にならないのだなと気づきました。

それでも別に構わないと思いつつも、更新しない日が続いていくと、ある程度の間隔で、頻度を保って書いていきたいなぁという考えがそこはかとなく頭にあって気になる!ということも思いました。

そうすると、内容がまとまっていなくても整理されていなくても、書き留めておくのが良いかなぁと思って15日ぶりに参りました。

最近見たもの

アニメのシリーズ、Netflixの数え方でいう5シーズン全話を最初から最後まで見ました。これが物語の全てで、最後まで見ると完結まで行くのかと勝手に思い込んでいたのですが、そうではないのですね!見終わって初めてその場で知りました。ものすごく結末を楽しみにしていたのでかなり驚きました。私は基本的にいわゆるネタバレに限らず予備知識をほとんど得ないまま無知な状態で見るのが好きで、漫画も終わったらしいしなんとなくもう全部見れるのかなと思って見始めてそのまま5シーズン全話見て行ってだんだんどんどんもう結末なのだ、全てが明かされるのか!?とかなりワクワクドキドキして見て行って終わらなかったので仰天しました。

ショックでしたが、まだ楽しみが残っているということになり、予期せぬ楽しみが増えました。テレビアニメが始まった当初オンエアで見ていて、漫画も10巻くらいまで買って読んでいたのですが、自分の熱がフェイドアウトして途中でやめてしまっていて、その後にこんなに広がりのある壮大な物語が続くのを見ることができて大変興奮しました。

この作品のおもしろいところと言ったら挙げきれないと思います。その中でも今回通して見て思ったのは、自分がこれまで見てきたいろいろな名作の良い所、おもしろく感じた所がたくさん詰まっているように感じました。ウルトラマンガンダムデビルマンエヴァンゲリオン、それと北斗の拳とか。そういう超名作たちを同時に一斉に見ているかのように楽しく見ました。

www.netflix.com

同じNetflixのリンクでも埋め込みになるのとならないのがあるのですかね。体裁が揃えないのはいかががというご意見もありそうですが、私のはてなブログの勉強、仕様の備忘のために違う体裁のまま記載させていただければと存じます。

さて、これは1年ほど前、2020年の春にニューヨークスタイルだという床屋さんに行った時に、サントラがかっこいいのだとバーバーさんに教えてもらった作品です。その人はこのドラマ作品自体はあまり?全く?見ていないようでしたが、教えてくれたのが何か嬉しく、見始めました。これも5シーズン。ということで1年ほどかけて全話見ることができました。

それと、これも、5シーズン、いよいよついに物語が完結するのだ!と思いながら見ていたのですが、全然終わりではございませんでした。今こちらの記事

ドラマ「ピーキー・ブラインダーズ」はなぜ世間を熱狂させるのか<

を見たところ2020年3月時点で、シリーズ6は撮影間近とのことですね。さらにWikipediaの記事

ja.wikipedia.org

によると、シーズン7までの製作が予定されているそうです。確かに今考えると、主人公も全然おじいさんとかになっていないし、終わるような時期ではないなぁと思いました。

100年近く前のイギリスのギャングの話です。過激な内容や表現もあるのですが、BBCで製作、放送されていたというのが自分にとっては驚きでした。ギャング映画を見ると、自分の利益にとって必要なことだけがやるべきこと、というような行動が素敵ですね。日頃いかに、あちらもこちらも立てるような調整っぽい考え方に支配されているかを感じる気がしました。このブログを始めるに当たっての方針として、何も批判しない、誰も批判しないと書いていることにも表れていると思いました。ピーキー・ブラインダーズの人たちは邪魔な人やルールを破った人をすぐぶっ殺してしまっていました。

 

クエルボ・エスペシャル

ここ最近はクエルボ・エスペシャルを飲んでいます。

たぶん、いわゆるクエルボゴールドと呼ばれるのはこれなのかなと思いながら飲んでいます。

https://sp.asahibeer.co.jp/cuervo/index.html

自分にとっては賑やかな場でグワーっと飲んだことしかなかったものですが、先日瓶を買って自宅で飲んでみるとウィスキーとか焼酎のように風味を感じながらゆっくり嗜むことができて楽しく感じます。おいしくて楽しいですね。

記事を書く画面の機能をいろいろ試す

今日は!記事を書く画面の機能をいろいろ試してみたいと思います!

まず、文字の色を変えて大きくしてみました。

私的には2000年から2002年頃、テキストサイトを毎日見ていて、自分もWindowsのメモ帳でHTMLを編集してホームページに日記を公開したりしていましたので、今ものすごく懐かしい気持ちです。

 

 

懐かしい!

 

斜体にも下線にも意味は全くございません。

ハイパーリンク と書いたりしてみましたがハイパーリンクではございません。(と書いて投稿しましたが"ハイパーリンク"がはてなのキーワードに該当するからか自動的にハイパーリンクになっていました。想像していませんでしたが、そう言えばそういう機能があった気がする!と思うと共に、打ち消し線を使う場面が予期せず到来して試す甲斐がある!と思いました。)

 

  • 箇条書き
  1. 番号付き

引用

「来た、見た、勝った」(きた、みた、かった 羅: Veni, vidi, vici, 古典ラテン語:ウェーニー・ウィーディー・ウィーキー)

 - ガイウス・ユリウス・カエサル(古典ラテン語:Gaius Iulius Caesar、紀元前100年 - 紀元前44年3月15日)

ja.wikipedia.org

 いろんな事ができるのですねぇ。今日は「見たまま」モードでいろいろ試してみました。

このブログを書いていくにあたっての基本的なルールについて

ブログを書いていくにあたって、ある一定のルールに沿ってやっていってみたいと思います。

どんな事を書くか

頭の中の整理を目的として、主に頭の中で考えた事を書きます。

  • 考えた事
  • 調べた事
  • やった事

などを文章で表現して記録し、自分の目でも読むことで頭の中を片付けつつ、考えた結果がもしかしたら誰かのお役にも立てたら良いなという事を期待してインターネットという公共の場に向けて発表したいと思います。

内容としては、趣味に関することや、趣味と仕事にまたがるような分野の勉強のことや、生活上の工夫のことなどになるかなと想像していますが、テーマは絞らない予定です。特定に分野に特化した専門的なブログやWebサイトを運営している方に憧れを抱いている気持ちもあるのですが、従来から自分は一つの分野に深く長く取り組むことが得意でなくて、できないと自覚しており、そういう形は目指さないことにします。

書かない事

  • 批判
  • 不満

批判や不満を述べること自体は一般的に全く悪い事とは思っていません。必要かつ重要な事だと思います。その上で、自分個人のこれまでの経験から、頭の中の整理を目的とするこのブログにおいては、今は特段の必要性がないかなと思い、これらは書かないことにします。

もし、何かに不満を感じてそれに関する事を書きたいと思ったならば、自分自身が実行可能な解決策の案を書くようなアプローチを採りたいと思います。

もし、音楽とか映画とかメディアやエンターテインメント作品の事を書きたいと思ったならば、批判的な批評とならないように、自分が良いと感じたところに焦点を当てた感想文となるようにしたいと思います。

そういう文章が、読むのも書くのも好きだから、というのが第一の正直な理由です。ただ、それ以外にも正直な理由があって、できるだけどなたとも揉めたくないというのが第二の理由、仮に自分が書いた文章と自分とが紐づいた状態で明らかになったとしても問題がないようにというのが第三の理由です。

誰も悪く言わない、何も批判しない方針で参ります。事なかれ主義極まれりという感じでしょうか?保身が過ぎるかもしれませんが、自分の頭の中を整理してリフレッシュしたい場だからこそ、前向きな観点だけで満たしたいと思います。

  • 本名
  • 自分等の自宅等の場所
  • 自分等の所属

この辺りは当たり前のようでもありますが、うっかり明らかにしてしまわないように、このブログを書いていくにあたっての基本的なルールとして明記しておきました。

名前については、少年の頃から自分の名前でいつか本を出版してみたいという夢がありまして、それに向けた行動などは特段全くしたこともないのですが、こうしてブログで日々文章を書いてインターネットに向けて公開するというのは、いつか本を出版するための訓練になるのではないかと思っていて、もしも本を出版できるならばペンネームでなくて本名が良いなと思っているので、その点も勝手に意識した次第です。全く予定もつても題材もないのですが。

家などの具体的な場所は書かないとしても、地域や街の話題は書きたくなる気がするので悩ましく思います。どのような街がどのような頻度で登場するか、注意したいと思います。

何かの組織に所属しているのか、所属が推測できるような事は書かないようにします。仕事に関連する事などを書きたくなる事もありそうですが、これが明らかになると書けなくなってしまうと思うので書かないですが、もし仮に明らかになった場合でも問題がないことだけを書くようによくよく注意しておこうと思います。常に公のパブリックな場でも発言できる事だけを書こうと思います。何者であるか知られていようが知られていまいが、公の場で発言して良い事は変わらない、という考え方を念頭に置いておこうと思います。

性別、年齢を書くかは微妙なところだと思います。「何歳だから子供の頃にはブログはなかった」のような事を書く可能性が極めて高いので年齢は書かずにいられなそうだと思いますが、決めないでおこうと思います。

出身の学校については、学生時代の話や、学校があった街の話や、その学校や街の今の姿の話などを書きたくなる事がありそうな気がします。年齢や性別と組み合わさると、ある程度絞られてしまう気がするので、これは具体的には書かないようにするのが良いかなと思っています。今のところ、学校名は基本的には書かないルールにしようかと思います。

文は「ですます調」を基本とする

インターネットという公共の場に発表する文章で、自分以外の方の目に触れるものという観点で、基本的にですます調で書こうと思います。

とは言え、その日の気分や内容によっては「だ、である」の方が合っていると思うこともあるでしょうから、そういう時があっても良いことにします。

少なくとも、1つの記事の中では混在しないようにしようと思います。

とは言え、「今日はこんな事をしてしまいました。何てことだ!」のように気持ちを表現するために混在させたくなる時もあるでしょうから、そういう時があっても良いことにします。

 

と、いくつか決めてみたとは言え、このブログの主な目的は自分の頭の中を整理するためなので、このルールに縛られないようにはしたいと思います。当然ながら今回最初に決めたルールが最良とも限らないので、やりながら必要に応じて良い形に調整していこうと思います。