最近見たものなど
「しっかり書きたい」と思うと「時間が取れた時に書こう」となってついついなかなかブログを更新が開いてしまうことに気づきました。
それとここ最近たまたま仕事で文章を書くことが多く、というか、多めの文章を書かなくてはならない日が続いていて、文章を書きたい欲が解消できてしまっていたり、自分的に1日あたりに文章を書けるパワーゲージが減った状態でいたりして、こういう時は書こうという気にならないのだなと気づきました。
それでも別に構わないと思いつつも、更新しない日が続いていくと、ある程度の間隔で、頻度を保って書いていきたいなぁという考えがそこはかとなく頭にあって気になる!ということも思いました。
そうすると、内容がまとまっていなくても整理されていなくても、書き留めておくのが良いかなぁと思って15日ぶりに参りました。
最近見たもの
アニメのシリーズ、Netflixの数え方でいう5シーズン全話を最初から最後まで見ました。これが物語の全てで、最後まで見ると完結まで行くのかと勝手に思い込んでいたのですが、そうではないのですね!見終わって初めてその場で知りました。ものすごく結末を楽しみにしていたのでかなり驚きました。私は基本的にいわゆるネタバレに限らず予備知識をほとんど得ないまま無知な状態で見るのが好きで、漫画も終わったらしいしなんとなくもう全部見れるのかなと思って見始めてそのまま5シーズン全話見て行ってだんだんどんどんもう結末なのだ、全てが明かされるのか!?とかなりワクワクドキドキして見て行って終わらなかったので仰天しました。
ショックでしたが、まだ楽しみが残っているということになり、予期せぬ楽しみが増えました。テレビアニメが始まった当初オンエアで見ていて、漫画も10巻くらいまで買って読んでいたのですが、自分の熱がフェイドアウトして途中でやめてしまっていて、その後にこんなに広がりのある壮大な物語が続くのを見ることができて大変興奮しました。
この作品のおもしろいところと言ったら挙げきれないと思います。その中でも今回通して見て思ったのは、自分がこれまで見てきたいろいろな名作の良い所、おもしろく感じた所がたくさん詰まっているように感じました。ウルトラマン、ガンダム、デビルマン、エヴァンゲリオン、それと北斗の拳とか。そういう超名作たちを同時に一斉に見ているかのように楽しく見ました。
- ピーキー・ブラインダーズ
同じNetflixのリンクでも埋め込みになるのとならないのがあるのですかね。体裁が揃えないのはいかががというご意見もありそうですが、私のはてなブログの勉強、仕様の備忘のために違う体裁のまま記載させていただければと存じます。
さて、これは1年ほど前、2020年の春にニューヨークスタイルだという床屋さんに行った時に、サントラがかっこいいのだとバーバーさんに教えてもらった作品です。その人はこのドラマ作品自体はあまり?全く?見ていないようでしたが、教えてくれたのが何か嬉しく、見始めました。これも5シーズン。ということで1年ほどかけて全話見ることができました。
それと、これも、5シーズン、いよいよついに物語が完結するのだ!と思いながら見ていたのですが、全然終わりではございませんでした。今こちらの記事
ドラマ「ピーキー・ブラインダーズ」はなぜ世間を熱狂させるのか<
を見たところ2020年3月時点で、シリーズ6は撮影間近とのことですね。さらにWikipediaの記事
によると、シーズン7までの製作が予定されているそうです。確かに今考えると、主人公も全然おじいさんとかになっていないし、終わるような時期ではないなぁと思いました。
100年近く前のイギリスのギャングの話です。過激な内容や表現もあるのですが、BBCで製作、放送されていたというのが自分にとっては驚きでした。ギャング映画を見ると、自分の利益にとって必要なことだけがやるべきこと、というような行動が素敵ですね。日頃いかに、あちらもこちらも立てるような調整っぽい考え方に支配されているかを感じる気がしました。このブログを始めるに当たっての方針として、何も批判しない、誰も批判しないと書いていることにも表れていると思いました。ピーキー・ブラインダーズの人たちは邪魔な人やルールを破った人をすぐぶっ殺してしまっていました。